そのまま使える翻訳
翻訳外注をされたことがあればお気付きだと思いますが、やはり、あとからいろいろと手を入れなければならない、それを考えると自分で翻訳したほうが早い、お金がかかる割には満足の行く結果が得られない、といったことを感じられたことがあるのではないかと思います。
私たちは、何とかそのまま使える翻訳をお届けしたいと思っております。
最近のインターネットは、翻訳者の調査能力を格段に引き上げました。しかし、それだけではありません。その根底には豊富な経験と知識が必要です。この両者があって初めて、そのまま使える翻訳が可能なりました。
翻訳は、品質、速度、価格が命です。
PROGRESSOは、そのすべての要求を高いレベルで同時に満足することを目標に努力いたします。
お客様のニーズは様々です。私たちの提供させていただくサービスが、お客様のご要望とマッチしていなければお客様のご満足は得られません。そこには、品質、速度、価格の三つの要素のバランスが必要で、お客様のニーズを的確に捉え、個々のニーズに合わせた調整が必要になります。
したがって、この入念できめ細かいコーディネーションこそが、キーポイントであると考えています。
私たちは、ジェネラリストであるよりも特定の分野に特化し、その分野での信頼を確実にすることを目標にしています。
企業の翻訳とPROGRESSOのできること
翻訳専任者がいる場合は、用語・スタイルの統一が図れ、誤訳がすくないというメリットがあります。しかしその人件費は固定費となり、間接費や、会議・調査時間などの非生産時間を考慮すると、翻訳費用として決して安いものではありません。
しかし輸出製品比率の高い企業にとっては、高い費用となっても、外国語文書の品質(その外国語が違和感なく、用語が統一され、明確で、誤訳のない)を保つ必要があります。
製品の品質にふさわしい文書が求められるからです。
ある程度翻訳に携われば英語の学習になるという観点から、新人教育の一環として必要書類の翻訳が社内で行われる例はかなりあります。そして実際にその効果は否定できません。
この場合、製品について知識を持つ社員の方が翻訳をされるので、内容は確かなものになりますが、個人により差が非常に大きくなります。つまり、知識、外国語文章力、解説力、調査力に個人差があるからです。このため最終的にはこの個人差を埋めてあるレベルに平準化するという作業が必須になります。
従って単に翻訳単価の観点ではやはり、安いものではありません。会社の人的資源の有効活用と言う観点からも、翻訳に専門化した外注翻訳の利用をご検討ください。私たちは、どの観点からも貴社の文書についてのお手伝いができます。
- 専任者および社内での翻訳が間に合わない場合に翻訳をおこないます。
- 翻訳専任者がいる場合はそのお手伝いを、また翻訳専任者がいない場合は、翻訳の管理をいたします。(納期、価格、品質維持)
- 校閲、用語・スタイル統一のお手伝いをします。
- 翻訳データベースを蓄積します
- 手書きを含む、ドラフティングから日・英両方の文書を作成いたします。
書類の一部や、短い単位のものでも対応させていただきます。どのようなものでもEメールでいただければスピーディーに対応させていただきます。
この場合見積・注文というプロセスを経ずに単価を固定して月末精算することにより、簡単にお気軽にご利用いただけます。