料金計算基準について
翻訳料金には基本的に2つの計算方式があります。
1. 出来高方式
翻訳業界で伝統的に採用されてきた方法です。
- 英日の場合:
- 日英の場合:
翻訳済み日本語ページ数(1ページ400文字)× 単価
翻訳済み英語ページ数(1ページ180単語)× 単価
* この場合の単語数には180~200単語と幅があります。
2. 原文方式
出来高方式では、翻訳が終わるまで正確な翻訳料金がわからないとか、翻訳者によっては冗長な表現になるという問題もあります。また文書の電子化により原文の語数を容易に計算できる場合はこの原文方式の方が、都合が良いことがあります。
原文英語の単語数× 単価
PROGRESSOではどちらの方式にも対応いたしますが、原文が電子化されていて、文字カウントができる場合は原文方式をお奨めいたします。
見積および翻訳料金
翻訳料金は、一般の翻訳会社よりリーズナブルな価格に抑えるよう努力しております。
基本的には前項で説明した原文方式の場合、一般的な機械の取扱説明書の場合で、電子ファイルの原文であれば下記翻訳料金で承ります。
- 英日 20円 / 原文1ワード
- 独日 28円 / 原文1ワード
- 日英 12.5円 / 原文1字
翻訳料金は次のような要素により異なります
- 内容(専門性、難易度)
- 原稿の様式(翻訳に適した電子ファイルかどうか、ファックスなどで字が細かく読みづらいと時間がかかります。)
- 要求レベル(内容がわかれば良いという場合は安くできます)
- 容量
- 緊急度
- 作表・表示レイアウト・DTPが必要かどうか
- 英訳の場合、ネイティブチェックの有無
従いまして個別案件ごとにお問い合わせください。速やかにお見積を提出いたします。